
せっかくバイクで来て天気も良いので、片付け終えて、解散ちょっとひとっぱしりします♪
新井の棚田で田植え体験とか?新田に水が入り、風景になってるかなと?伊根から抜け道途中の
景色、観光コースからは離れておりますが、人も少なくてよい景色です。

古事記号(組合長オデッセイ)に乗ってた銭湯員さんご謹製。たまには写らないと(笑)

銭湯員さんとZZR1400と新井の棚田~、ここ小排気量で下るとええ写真撮れます。くれぐれも
農家の方にはご迷惑はかけないようにしましょう。

海岸沿いを走り抜けて~謎の秘密基地(笑)UFOか亀か上には長波アンテナを張り巡らせた
ようなたたずまいの浦島公園。

十分歴史のある1200年の浦島神社があるから余計なもん作らんでええと思うのですが
都合によりシアターはやってませんでした。

日本全国各地に浦島伝説が存在します。
万葉集春,霞がかかる日に住吉の海で釣り船を見ていると,はるか昔のことが思い出される。
水江の浦の嶋子が鰹や鯛を釣って7日,この世と常世の境を越えてしまいました。そこで、
海の神の娘である亀姫て結婚しました里が恋しくなり一旦帰郷するが、変わり果てており玉手箱
開けるとたちまち老人になり死んでしまいました。
日本書紀・丹後風土記はに丹波国与謝郡(よさのこおり)の筒川
(つつかわ)の水江浦嶋子(みずのえのうらしまこ)が舟に乗って釣りをしていら大亀が釣れた。
するとたちまちに乙女に化身した。亀が姫であるのは共通ですな。浦嶋子と海に入ってとこよのくに
にたどり着いた。この後は別巻で、あとはまた筒川へ帰ってくるのですが3年のつもりがなんと、
300年経っており玉手箱を開けると、芳欄之体 率于風雲 翩飛蒼天煙 まあ吹っ飛んだという事に
しておきましょう(笑)

こんなオーパーツもあるし
この手の話は深山幽谷は「マヨヒガ」「桃源郷」ですが、浦島さんに関してすべては
海が舞台となります。
以前書きましたが、冠島は丹後一宮(籠神社)の奥社、常世島とも言われております
氷河期は海面が100mも低く海底遺跡なども存在するらしい、さて、そこで津軽外三群誌(和田文書)
によると津軽地方に海洋古代文明が栄えており竜宮城はそこにあった・・・・なんて書きだしたら
引かれそうなのでこのぐらいにして(笑)
だいたい、いきなりモテて都合の良い話で結局は高いリスクが戻ってくる
と言ったら失礼かもしれませんが、キャバクラ「竜宮城」と思えてなりません。

こんな可愛いの居ました、ぜいろくさんのペットでしょうか?
66666だって(笑)


さて、この日は結構汗かきました。宇川温泉へと向かいます。
銭湯員さんと組合長と海側の檜風呂を期待したのですが~久しぶりの山の方でした。
銭湯員さん連続山あたりだそうです(笑)
一風呂浴びて帰りはズドンと帰る途中にまたもや、史跡廃墟発見(失礼)

小野小町だそうです。この人も美人なんかどうなんか?秋田で生まれて京都で最後は丹後の墓に入る?
当時の人がこんだけ動くのでしょうかね?墓に関しては福島、宮城、栃木、茨城、和歌山、鳥取
何人いてますのん?(笑)

草の生え具合がやる気なさ醸し出しております。

施設としては相当お金かかってるかと、、、、維持管理と町財政大丈夫なのか?

ここの施設の奥に丹後の内山ブナ林があります、樹齢300年のブナ、ここは値打ち有りますよ~
また一度いってみよう。この後はまっすぐ帰宅、皆様大変お世話になりました。
狭い丹後ですが、行くたびにおもろいもんがございます。是非いらしてみてください~♪
これにておしまい

OLYMPUS E-M5 M.ZUIKO 14mm-150mm F4.0-5.6 ブナ画 Nikkon D700
- 2014/05/27(火) 19:24:21|
- 2014年ちょっとお出かけ
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