
観光船の惨事は知床ファンとしては悲しいです。。。この時期の水温は低いしね。歩いて灯台迄行った頃は観光船は無いけど連れってくれる
漁師さんも居らっしゃいました。漁師はお金貰って観光客乗せたらダメだとの事でしが。時は過ぎて上陸はできないけど遊覧する観光船ができたと
聞いており、また行ける機会があれば観光船に乗ってみたいと思ってました。もう今の体力ではいけませんから💦今回の痛ましい事故で心が痛みます。
写真は羅臼側、西海岸と呼ばれてます。相泊で入山届出して一泊先端迄片路一泊二日の行程でした。今回事故の東海岸は相当難しいです、当時の私でもまあ無理だったかと。
怪我してレスキュー呼ぶ羽目になるかと思います。(当時呼ぶ手段無し)西海岸はなんとかザイルは必要でしたが歩けました。また岬のアブラコ湾でキャンプしたいなぁ。
綺麗な水場が一つあったのはっきり覚えてます。行けば素敵な場所なのですが・・・見つかって無い方が無事で見つかる事を心から祈ってます。
大阪大雨です。。。今週末はほぼ車と決意しております
- 2022/04/26(火) 20:44:31|
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礼文島久種湖のキャンプ場写真です。フィルムが色あせて当時のイメージが出てきませんでしたが、PC新しくしてから導入したAdobe
をいじると結構復元できますね♪黄ばみがだいぶ減りました!
ちょっと昔のフィルムスキャンした画像自分のイメージにしてみよう。また行きたいな北海道!これは1982年の渡道でございます。
カメラはミノルタSR-1だと思う。
- 2022/04/19(火) 21:23:36|
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雨で暇なので、以前のブログの重要コンテンツ、吹っ飛んだ分の復刻版書き直し(笑)
昨日と本日は台風11号で、折角の盆休み前の土日を潰してくれてますね、北海道へのフェリー予約されて
いた方で、悔しい思いをされた方も多かったのではないでしょうか?呑んでばかりいるわけにもいかないので
消えた当ブログのコンテンツ復活させときます(笑)またかと言う方はどうぞ無視くださいませ(^^
時は1986年、渡道のバイクはCX400でございます。学校卒業してから、京都木屋町でスナック2年やりましたが
やっぱり、夜オンリーの生活は面白くない。時はバブル直前でアホでも店出してたら儲かる時代でした。ネットも
ございませんので、繋がりを求めるには夜呑みに行く、そこに皆様お金使ってました。でもバイクには
なかなか乗れない、、、、
辞んぴ! 3度目の北海道へ次の仕事も決めず出かけました。今回のメイン目標は知床岬です。
相泊にバイクを置いて入山届を出して、知床岬の海岸線に沿って歩いていきます。

一人で行くのは流石に怖いので、熊の湯キャンプ場で知り合った3人で出かけます。私とでかいザック担いだ方は山
経験あり、カラフルなお兄さんは経験なし。ちょうど良いパーティが組めたと思います。

まだ余裕の三人です(笑)浜のゴロゴロした石に足を取られるのは参りましたが、引き潮を狙った時間で出発
できるだけ進みます。泳ぐレベルまでにはならずに楽勝だったかと思います。

1泊目はペギンの鼻の番屋の昆布小屋に泊めさせて頂きました。番屋の前にテント張っていいか?許可貰いに
行くと昆布小屋を提供していただいた上に、夕食までご馳走になりました。ウニ・イクラ等の番屋料理♪もちろん
ゴードー焼酎も頂いたかと思います。

ぐっすり寝かせてもらい、2日の行程出発でございます。

道はあるような、無いような(笑)ザイルも持って行っておりましたので役に立ちました。当時のカメラは
ミノルタSR-Tスーパー、ちょっとしくじったようで、露光させてしまい、フィルムに縦筋が入ってるのが残念です。

赤岩付近に難所が有った記憶があります。海岸線が無理なので、高巻きするのですが、薮と悪路とダニ攻撃
ダニはもう容赦なしに潜り込んできます、赤いのが皮膚食い破って潜り混もうとするのには凹みました。

私、バテバテ・・・・二日目の工程が厳しかったですね~

ここを越すとちょっと楽ちんになったような記憶があります。

知床岬、薮漕ぎもありますが、荒々しい断崖は低くなります。開けた感じになります。宿泊はアブラコ湾の
石浜の上、湧水が1か所あってそれを利用しました。もう使わなくなったウニ番屋朽ち果てて、廃材でたき火可能でした。

よう半ズボンでこんなとこ歩くわ・・・天候にも恵まれて

目標達成!最高の景色でしたね。

もう連絡先わかりませんが、皆様元気でしょうか?SNS全盛の今日、どこかでこの画像で
「俺や」気が付きましたら
ご一報くださいませ


たまたま、羅臼の漁師さん達の宴会がアブラコ湾で開催されました。寄せてもらい、ウニ・イクラ・刺身・酒は山盛り
豪華宴会。食べる分を到着後に取りにいかれてました。その中で巨大水タコも(2mぐらい)・・・ドラム缶で湯沸かしてその
中にブチ込んでおられたのが印象的でした。翌朝起こされて、知床沖で釣りまで体験させてもらい・・・
帰路は


1泊2日のコースを漁船(山本丸)で2時間弱、もちろん無料(笑)とってもラッキーな知床でした。
もう行く体力はございませんがまた北海道ツーリングにはそのうち行くぞっ! せめて2週間以上の滞在期間が
欲しいですね、退職後かな?復刻版ですが読んで頂き有難うございました♪
さて、今日の台風過ぎたら、夏再来するのかな?皆様本日は体力蓄えて来週に備えましょう!
- 2014/08/10(日) 10:14:24|
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復刻版 昔の北海道ツーリングレポ

1984年小樽からひたすら北北東に進路を取り稚内手前でございます。前泊は前年と同じ兜沼。
ここでちょうどZ250FTは5万キロでございます。

国道40号線ぜんぜん車来ないのでこんな写真撮ったり(笑)稚内から島に渡ります。

礼文島元地海岸です。右上の方でウニを食べる分だけ採らせてもらいました♪蝦夷バフンウニ♪最高です!

久種湖キャンプ場です。無料♪近くにお風呂もあってとても良いキャンプ場です。今どうなってるのかな?
有料になったとかならないとか?

礼文島の次はこちら、利尻島でございます。この島も最高♪

利尻鴛泊キャンプ場です。利尻は当時お風呂が少ない、銭湯は2日に1回しか開いていてなかったなぁ
ここで利尻降ろしも体験しました、テントがすべて吹き飛びましたが、このエスパースだけは強風に耐えてくれました。
今は二代目です。30年ぐらいこのテント使ってます(笑)

利尻に来たら登らないと(笑)

ここでフィルムが尽きました・・・最高に良い天気でしたが、この山かなりしんどいです。ほぼ海抜0メーターから1721m
登りますからね(笑)

さて稚内に戻ります~っ

30年前の最北端でございます。今もこんな感じなのでしょうか?

浜頓別にて~、朝起きるとワラジ虫の大群に囲まれてパニック状態になった事はナイショです。
げじげじ、毛虫系苦手です(笑)
- 2014/05/30(金) 22:41:55|
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昔の北海道ツーリングその1 【復刻版】

遥か彼方の記憶の為、確か1983年ぐらいだったと思います。初めての北海道ツーリング!
愛車はkawasaki Z250FT OHC 2気筒エンジン、でも1万回転からレッドゾーンでしたが、1万2千回転
まで軽く廻ります。燃費もリッター30㎞ぐらい走り経済的です。定番のコース、舞鶴からフェリーで
小樽に朝5時到着、ひたすら北北東を目指します。画像は留萌あたりかと。
積載に関しては何も言わないでください(笑)ええバックなんて当時ございませんでした
からね、コロナのキャンバス地のタンクバックとあとはリアにくっつけパッキング
です(笑)

今は舗装されてるんでしょうね、稚内天塩線です、地元の車は90㎞ぐらいで砂利を飛ばしながら
駆け抜けていきます。怖いのなんのって、海沿いのダートがとても楽しかったですな。
当時、ダートはええのですが、砂利・・これが手ごわい、砂利が深いのでハンドルが取られて
18インチホイル+TT100でも転倒注意です。今の17インチのフルカウルスーパースポーツで行ってたら
帰る頃には間違いなく丸裸のネイキッドになっている事でしょう(笑)

一泊目の宿営地はこちら、兜沼キャンプ場です。湖畔の芝の綺麗なキャンプ場でした、夕方日が落ちる迄の
巨大な薮蚊には参りましたが・・・寒くなるとすーっとひいてたので助かりましたが。
たまたま一緒のツーリングライダーとご飯でございます。この頃はそんなに飲まない??やったかな?
目の前の高級ウィスキーはこの方のです、頂きました。

目指すのは利尻・礼文島でございます。兜沼から稚内へ行きフェリーで渡ります。この頃は当然フィルム
カメラなんで枚数少ないですね、主に人撮ってるし。この時はミノルタSR-Tスーパーを持参してたと
思います。

礼文島のスコトン岬、ゾウリムシみたいな島ですがとても良い所です。この当時は多少海に入り
バフンウニ拾っても怒られませんでした、自分らで食べる分ぐらいなら大目に見てくれてましたね。

礼文のキャンプ場は久種湖キャンプ場です、無料でとても寝心地の良いキャンプ場でした。
近くにお風呂もあったし。地元のおっさんに久種湖にはイトウがおると騙されてソーセージで釣ろう
としてたのはナイショです。テントはモンベルムーンライトⅢ、実は相方がおります。♂ですが、共同
購入してやってきたわけです、まあ途中で相方雨で嫌になって、私がテントをそのまま使わせて
もらいました。そいつはもう二度と北海道へは渡りませんでした(笑)向き不向きあるよね。
私は嵌った次第です(笑)

島からまた道内へ、ここは確か中標津森林公園キャンプ場です。キャンパーの方から
ヤマメの塩焼きもらったの覚えております。静かでよいキャンプ場でした。

ここは富良野の金山湖キャンプ場です。天気も良くて♪しかし荷物がこの頃はでかいですな
小さく、高機能にと徐々に工夫進化していきます。

洞爺湖かな?ここも良いキャンプ場で花火大会してた記憶が??

私雨でもツーリング楽しめるタイプです(笑)1回目の北海道はこの後、函館から大間に渡り、小川原湖
そして十和田、田沢、新潟、信州と陸路を暑い~関西に向けて絶望的なツーリングをこなしました。
その間の写真無い(笑)
京都は灼熱地獄・・・またすぐに、信州へと逃げ出した記憶があります。いいな北海道、そのうち行ける
機会またあるでしょう!ハンターカブでのんびり行きたい! ぜいろくさんは今年行かれるようです、
土産話が楽しみです♪
- 2014/05/21(水) 18:47:08|
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